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ひょうたん作りは3月の種まきから始まります。室内の小さなビニールハウスで苗を育て、5月に畑に植え替えると、6月には花が咲き、実がなります。8〜9月には収穫できますが、その間の手間がたいへん。つるの管理や実すぐり(不要な実の間引き)など、目が離せません。毎日畑に出て、ひょうたんのお手入れをするのがご主人の日課です。
収穫したひょうたんは、水につけて中を腐らせ、空にして乾燥させます。その後、着色・絵付けをして仕上げますが。ちょうどその頃は雪がちらほらと舞い始める季節。長い冬はひょうたんの部屋で、のんびり気長に作品づくりを楽しむそうです。
奥様は、ひょうたん作りはされませんが、毎年夏に茨城県つくば市で開催される「ジャンボひょうたん会」にご主人と参加されています。
「ひょうたんを通じて、全国にたくさんのお知り合いができるのは、とてもうれしいですね」と奥様。
「ひょうたんのどこにも角がないところが好き」とおっしゃるご主人。ふたつの丸が寄り添うひょうたんのように、ふたり暮らしを満喫されています。
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