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住まい方新アイデア集


太陽光発電で電気代が半分に。無駄のない間取りでゆとりの暮らし。奈良県◎Uさん



地球環境にも家計にも頼もしい太陽光発電住宅
太陽光は無限で、しかもクリーンなエネルギー。その光を、屋根に取り付けた太陽電池で電気に変え、生活エネルギーとして活用するのが太陽光発電システムです。
「太陽光発電のおかげで、家計も大助かりです」とおっしゃるのは奈良県にお住まいのUさんご夫妻。99年春、太陽光発電システムを搭載したドマーニUを建てられました。

「いずれ定年退職したときのことを考えると、月々の生活費は少しでも減らしたい。太陽光発電システムならそれができます。標準仕様ではなかったので設置費用はよけいにかかるけれど、将来のために投資しようと思って」とご主人。

Uさん邸の発電システムは一般世帯向けの3kWhタイプで、年間発電量は約3000kW。金額にして約7万円をまかなえます。日中の発電量が多いときは、余った電力を電力会社に売り、発電量の少ない夜間は必要な分だけを買って使用します。

電気代は確実に安くなったと、ご主人はおっしゃいます。
「たとえば5月。気候がよく冷暖房を使わなかったこともありますが、買った電力が7168円で、売った電力が6014円でした。結局電気代は差し引き1154円ですみました。毎月こうはいかないけれど、かなり節約できますね」。
建ててからの1年間では、電気消費量の約6割が自家発電でまかなえたそうです。


99年3月ご入居のドマーニU。3kWhの太陽電池モジュールを南側の屋根に取り付けました。表面は強化ガラスで保護されているので、掃除などメンテナンスのわずらわしさはほとんどありません。屋根と一体になったビルトインタイプなので違和感は感じられず、自然な仕上がりです。写真左の西側は、西日対策も兼ねて縦すべり窓にして、モダンな雰囲気に。


太陽電池で発生した直流電力を交流電力に変換するインバーター。浴室入り口の天井に設置されていて、右下に表れる数字で発電量がわかるようになっています。




ダークブラウンの色調で落ち着いた雰囲気の14畳のリビングダイニング。ご夫婦とも寝るとき以外はここで過ごすそうです。


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