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自宅に、誰にもじゃまされずに打ち込める専用の趣味室があるー これは趣味を持っている方にとっては、まさに夢。その夢をかなえたのが、陶芸大好きというSさん。6年前の建て替えと同時に、ご自宅内に「陶芸工房」をつくられました。
「夫の協力があったからこそなんです。陶芸は部屋中が泥んこになりますから、以前は貸し家だった別棟を使っていました。でもやはり、同じ家の中のほうが便利。家を建て替えるとき、私用の陶芸室をお願いしたんです」。
ご主人は協力的で「どうせつくるなら、窯も置いた工房にしたら」ともおっしゃったそうです。
「でも、大きな作品を焼くには、窯だけで2畳分くらいのスペースをとります。熱の対策も考えなくてはならないし、結局、窯はやめて制作専用の部屋になりました」。
工房の場所は、家の北東の角で、玄関からいちばん奥に当たるキッチンの隣。広さは約4畳ほど。内部は、電動ろくろの他は大きな作業台とシンク、棚が置かれているだけで、いたってシンプルです。
「ここはドアを閉めれば私だけの空間。好きな時間に、思う存分打ち込めます。作業は夜が多いのですが、始めるとあっという間に12時になってしまいます」。
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