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住まい方新アイデア集


夫がプレゼントしてくれた「陶芸工房」。わが家の生活創造の小部屋でもあります 埼玉県◎Sさん



建て替えと同時に誕生した「陶芸工房」
自宅に、誰にもじゃまされずに打ち込める専用の趣味室があるー これは趣味を持っている方にとっては、まさに夢。その夢をかなえたのが、陶芸大好きというSさん。6年前の建て替えと同時に、ご自宅内に「陶芸工房」をつくられました。

「夫の協力があったからこそなんです。陶芸は部屋中が泥んこになりますから、以前は貸し家だった別棟を使っていました。でもやはり、同じ家の中のほうが便利。家を建て替えるとき、私用の陶芸室をお願いしたんです」。

ご主人は協力的で「どうせつくるなら、窯も置いた工房にしたら」ともおっしゃったそうです。
「でも、大きな作品を焼くには、窯だけで2畳分くらいのスペースをとります。熱の対策も考えなくてはならないし、結局、窯はやめて制作専用の部屋になりました」。

工房の場所は、家の北東の角で、玄関からいちばん奥に当たるキッチンの隣。広さは約4畳ほど。内部は、電動ろくろの他は大きな作業台とシンク、棚が置かれているだけで、いたってシンプルです。
「ここはドアを閉めれば私だけの空間。好きな時間に、思う存分打ち込めます。作業は夜が多いのですが、始めるとあっという間に12時になってしまいます」。


1階の客間には、たくさんの作品が並べられています。お客さまと、陶芸作品についてのおしゃべりを楽しんだ後は、飾られた器に料理を盛っておもてなし。

作品は棚で乾燥させた後、窯元で焼いてもらいます。乾燥後のやすりがけで土ほこりが舞うため換気扇を設置し、泥だらけの道具が洗いやすいよう洗濯用の大きなシンクにしました。
1995年7月ご入居のツーユーホームAU。ご長男は独立され、現在は、大学生のご次男とご夫婦の3人暮らしです。

つくることを楽しむ、楽しいものをつくる
Sさん邸間取り図(1階)



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