Harmonate Town:永く住むための住生活イエローページ






住まい方新アイデア集


夫は整体士、妻はエステティシャン。二人の職場を自宅内につくりました。香川県◎Tさん



職住一体プランだから、子供といっしょの時間が増えました
瀬戸内海に浮かぶ小豆島はオリーブの産地として有名です。Tさんは、温暖なこの島で、93年から整体院を開業されています。以前は仕事場は住まいとは別に借りていましたが、新築するに際し、ご自宅の中に仕事場を設けることにしました。
「別棟にすることも考えましたが、子供も小さいし、いっしょにしたほうが何かと便利だと、行き来が自由なプランにしたかったんです」。
仕事場としての独立性も高めたかったので、廊下で仕事場と住まいを振り分ける形にしました。玄関を入って左側に仕事場、右側にLDKがあります。
「廊下を隔てているので、お互いの音はほとんど聞こえません。道路に面したところに整体院専用の入り口を設けたので、患者さんの出入りもスムーズで便利です」。

仕事場と自宅を一つにしたことでよかったことはいくつかあります。一番は、子供といっしょの時間が増えたこと。
お嬢さんは保育園から帰ると、まずお父さんの仕事場にやってきて、「ただいま」を言います。家を建てた当初は、「パパ、何で会社行かへんの?」と通勤の必要がなくなったことを不思議に思っていたそうですが、今は、ちょっとした空き時間にいっしょに砂遊びも楽しめます。
生まれたばかりのご長男をお風呂に入れるのもご主人の役目。昼食もなかなか定時にはとれないという忙しさの中で、ご家族とのコミュニケーションを上手にとっていらっしゃいます。


ご主人の仕事場は14畳。デスク左のドーム型の機械は施術の前に身体をあたためる電磁波装置。


玄関を入って左側手前がエステルーム、奥が整体院。右側はLDKの入り口。
1階中央のこの廊下が仕事場と住まいの境界となっています。


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