Harmonate Town:永く住むための住生活イエローページ






住まい方新アイデア集


玄関ホールを手作りドールハウスのギャラリーに。息子夫婦からの贈り物です。兵庫県◎Oさん




作る楽しさ以上に、見ていただけることがうれしくて

ドールハウスは、本ものそっくりに作るミニチュアの家です。
「誰に習ったわけでもないんです。もともと手先を使って何かを作るのが大好きで、20年ほど前から始めました」。
ヨーロッパで生まれたものですが、Oさんは昔ながらの日本の家屋やお店のほうが楽しいとおっしゃいます。
「私のは和製ドールハウス。年齢のせいか、藁葺きの民家とか八百屋さん、駄菓子屋さん、布団屋さんといった昔なつかしいものを再現するのがおもしろくて」。

材料はほとんどが廃物利用。和菓子の箱や包装紙を使ったり、畳屋さんに畳の切れ端をもらったり。食材や食器は紙粘土に絵の具を混ぜ込んで作ります。小さなお店からは声が聞こえてくるようです。

そのドールハウスのあまりのかわいらしさに、「作り方を教えて」という人がつぎつぎと。今では自宅で、ご近所の方たち10人ほどに教えています。
「引越ししてきたばかりの頃は、知り合いも少なくさびしかったんですが、趣味のおかげで、お友達もたくさんできました(笑)」。


最近の作品。
手前は、“寅さん”の映画の舞台になったお団子屋さん。
写真をもとに建具や家具まで忠実に再現しています。

1階のOさんの寝室(約8畳)。
壁に造り付けた飾り棚は、間口270cm、高さ180p、奥行き21cmで、ダウンライトが付いています。

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