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「手作りのドールハウスを飾っています。よろしかったらいらしてください」と、お手紙を寄せてくださったOさん。
お伺いしたお住まいは、98年に新築した3階建ての2世帯住宅。ご長男夫妻との同居ですが、生活はそれぞれ独立させた完全分離型。1階をOさんが、2・3階を子世帯が使っています。
「ドールハウスは二つの飾り棚に飾っています。ひとつは玄関ホールで、もうひとつは私の寝室。どちらの棚も息子たちが家を建てるときに造ってくれたんですよ」と、Oさん。二つの棚は、ご長男夫妻が、お母さまの“宝物”のドールハウスのために、これだけは用意してあげたいと造り付けたのです。以前の家では、作品を納めたガラス戸棚で部屋がいっぱいの状態でした。壁に造り付ければすっきり納まり、地震で倒れる心配もありません。
「かわいいドールハウスは、なによりすてきなインテリア」とおっしゃるのはご長男の奥様
「お母さんからは最初“ぜいたくだからいらない”といわれました。でも、せっかくたくさんの作品があるのだから飾って、お客さんにも見てほしいと思ったんです」。
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