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楽しくDIY


ドアノブをレバーハンドルに換えてみましょう



力が弱くても扱いやすいレバーハンドル
室内ドアのノブ(把手)は、丸ノブから、現在はレバーハンドルが主流となっています。その理由は、力を入れずにドアの開閉ができる扱いやすさ。丸ノブをつかんで回すのは、指先の力や握力が弱い高齢者や小さい子供には、想像以上にやっかいな動作なのです。
レバー式ならワンタッチで、ハンドルを下ろすだけでドアを開けることができます。 手が濡れているときにもレバーハンドルのほうが開閉はラクにできますし、また、地震など思わぬ災害時のとっさの脱出にもスピーディに対応できます。 レバーハンドルには、内締めのロック付きとロックなしがあります。お部屋に合わせて使い分けてください。また、ドア錠は必ず内側からはずします。
ローレットをドアの厚み内に納めるように調整する

内側と外側のレバーハンドルは、ローレットという筒状の金具でつないで固定する仕組みになっています。
両側からネジを差し込んでローレットにねじ込んで留めるわけです。
ローレットはドアの厚み内に収まるように調整します。



準備するもの


レバーハンドル一式(一式の内容:レバーハンドルの内と外の2基、丸座2枚、ラッチボルト、ラッチフロント板、長ネジ2本、短ネジ2本、ローレット2本、留めネジ、など)、ドライバー(+と−)、潤滑剤(シリコンスプレー)、作業手袋

コラム/ 「ドライバー」の使い方のコツ
1丸ノブをはずす

ドア内側の丸ノブの付け根部分にある窪みに千枚通しを差し込み、バネの感触があるところを探り、そこを押したままノブを手前に引っぱってはずす。

2丸座をはずす

丸座の欠き取り部分にマイナスドライバーを差し込み、丸座をこじ起こしてはずす。
はずれにくい場合は、差し込んだドライバーの下に木片(割り箸)をはさみ、てこの力を利用してはずす。

3裏金具をはずす

丸座を抜き取り、その下にある裏金具のネジをゆるめて下のネジからはずす。

4外側のノブを抜く

裏金具のネジがはずれると、外側のノブもかんたんに抜ける。

5ラッチボルトを引き抜く

フロント板の上下のネジをはずし、ラッチボルトを引き抜く。

6ローレットを取り付ける

取り付ける前に、外側レバーハンドルの丸座の外側から短いネジを差し込み、そこへローレットを指でねじりながら取り付ける。

7厚みを調整する

このとき、ローレットがドアの厚みの中に納まる長さになるように、ネジで調整しておく。

8ラッチの向きに注意

ラッチボルトとラッチフロント板を取り付ける。このとき、ドアが閉じる方向にラッチの斜め部分が向くようにする。

9外側のレバーハンドルを取り付ける

ドア外側のレバーハンドルの角芯をラッチの穴に通す。このとき、ハンドルは水平にしておく。

10内側のレバーハンドルを取り付ける

ドア外側のレバーハンドルをドアにぺタッと押しつけるようにして支え、内側のレバーハンドルの角穴へ、飛び出している角芯を差し込むように取り付ける。ドアの内と外のどちらのハンドルも水平にしておく。

11ネジをしめて出来上がり

内側レバーハンドルの丸座の穴へ長ネジを差し込み、ローレットにねじ込んでつなぎ、しっかりネジをしめる。

最後に、もう一度ハンドルが水平になっているかを確かめる。ハンドルを動かしてみて、ラッチがちゃんと動いていれば完成。