
リフォームで実現したご夫妻の寝室は、約13畳+約3畳の納戸。愛犬たちもリラックスできる快適空間です。「暮らしに必要なものをすべてここに集めました」
サンルームの床には、固くて丈夫な木材を使用。また、屋根は遮熱効果のある素材に。
来客時には、やんちゃで甘えん坊のエルフと温和な兄貴分のオースケが、サンルームから顔をのぞかせて歓迎してくれます。


ご入居から16年になるW様邸。二人のお子様たちは社会人となり、相次いで独立なさいました。
「息子と娘が巣立って、残ったのは私たち夫婦と2匹の犬。それなら、自分たちと愛犬がいっしょに末長く快適に暮らせる住まいにしようと思ったんです」(奥様)
そこでまず、将来の安心のために、1階だけで生活できるように間取りや内装を変更。1階西側二間続きの和室を寝室としても使える洋室に改装し、押し入れだった部分には開口を設けて、サニタリーへの動線をスムーズにしました。
「和室は暗くて冬は寒いので、ほとんど使っていませんでした。でも、一部屋にして大きな窓に換えたら、明るく暖かく、風もよく通って、すごく暮らしやすくなりました!」
また、愛犬たちのために新設したのが、寝室前のウッドデッキのサンルーム。約4畳の空間のうち約1畳分はコンクリート打ち放しで、愛犬たちが朝夕のお散歩から帰ると直行する足洗い場になっています。
「今回のリフォームは、犬たちのためでもありました。でも、私たちも2階へ昇る必要がなくなって、これまでの不便がすっかり解消。全員大満足の楽しい毎日です」(ご主人)
寝室壁には、湿度調節と臭い吸着機能のある『エコカラット』を部分使用(ベッド右側の一面)。背面は納戸になっています。
玄関ホールが暗かったため、寝室側の壁に小窓を新設。将来はステンドグラスを計画されているとか。

以前押し入れだった場所に通路を設け、サニタリーへの動線をスムーズに。妻壁には、スペースフル活用の大型本棚を新設。

バドミントンが縁で結婚されたご夫妻。「将来は、盲導犬候補の子犬を育てることも考えているんです」
ご夫妻の生活スペースは1階に集中。2匹の犬も、室内を自由に動き回っています。

長い目で見れば、寝室は2階より1階のほうが体への負担が少なく、安全です。W様邸の場合は1階の和室が暗かったため、洋室にして窓を大きくし、採光と通風を確保。さらにサニタリーへの動線を短くし、床材もワックスがけ不要のものを選ぶなど、さまざまな面で体への負担が少ないお住まいになるようご提案いたしました。
セキスイファミエス九州(株)・福岡