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●蝶番の仕組み
収納扉は長い間開け閉めを繰り返すうち、扉が傾いたりきちんと閉まらなくなることがあります。しかしほとんどの場合、ドライバーで蝶番のネジを調整すれば直ります。収納扉に使われている代表的な蝶番は左の2タイプです。
Aは「左右」「前後」の調整ネジだけで「上下」の調整ネジがないタイプ。
Bは「左右」「前後」の調整ネジが左右に並び、上に「上下」の調整ネジが付いている比較的新しいタイプです。
なお、これ以外のタイプにつきましてはファミエスまでお問い合わせください。
●調整の仕方
【扉が左(または右)に傾いたら】
上下2箇所の蝶番のうち、下の蝶番の「左右調整ネジ」を少しずつ左(もしくは右)に回す。
扉が正しい位置に来たところで止める。
【扉が前に傾いたら】
上下2箇所の蝶番のうち、上の蝶番の「前後調整ネジ」をゆるめる。
蝶番を矢印の方向に、扉がまっすぐになるまでスライドさせる。
「前後調整ネジ」を締める。
【扉が上(または下)にずれたら】
タイプAは、扉の上下の位置は固定されており、上下にずれることはありません。したがって「上下」を調整するネジがついていません。万一上下にずれてしまった場合は、蝶番を移動して留め直す方法がありますが、蝶番が破損している可能性もありますので、無理をせずファミエスへご相談ください。
タイプBは
上下2箇所の蝶番とも「上下調整ネジ」 をゆるめる。
扉を正しい位置まで下げ(上げ)る。
「上下調整ネジ」を締める。