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玄関ドアは年月とともに、どうしてもキズがついたり、色あせたりしてきます。とくに木製ドアはキズがつきやすい上、色あせも目立ちます。自分でできる補修とできない補修がありますから、適宜処置しておきましょう。
木製ドアは週に1度、やわらかい布でからぶきします。雨の後など、泥はねがついたら早めに落としましょう。木製ドアは水に弱く、反りや歪みが出やすいデリケートな素材なので、お手入れはからぶきが原則。家具の一つと考え、こまめにお手入れしましょう。
金属製ドアは水ぶきができます。ホコリや泥はねががついたら、やわらかいブラシに水を含ませて洗い流してください。汚れを放置しておくと、サビが生じることがあります。
木製ドアは、できれば月に2度、ホコリや泥を落とした後にワックスがけをしましょう。ドアの表面に膜をつくることで汚れをつきにくくし、塗装のひび割れなども防ぎます。
ワックスがけは湿度の低い、晴れた日に行います。玄関ドア用のワックス(*1)を乾いたやわらかい布に取り、ドア全体にすり込むように塗ります。5分ほどしてワックスが乾いたら、別の布でからぶきします。
木製ドアのちいさなひっかきキズはクレヨンタイプの補修剤(*2)で直せます。
*2 「パッチャルペンシル」は
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ドアと同じ色の補修剤を、キズと交差するようにしてジグザグに塗り込みます。
へらで余分な補修剤をそぎ取ります。
最後に透明のラッカーかマニキュアを塗って補修面を保護します。
ジグザグに塗るようにするとキズの中にクレヨンがぴったり埋まる
ぶつけたり、犬がかじったりしてできた深いキズは、充填剤と塗料(*3)で直します。
*3 「リペアキット」は
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ぬらした指先でウッドパテをこねながら、へこんだキズを埋め込みます。
ウッドパテが完全に乾いて固くなったら、サンドペーパーでドア面と平らになるようにこすります。
同色のウレタン塗料(外装用)を塗ります。
パテは乾くとやせるので、すこし盛り上がるくらいに埋め込む
金属製ドアにサビがでてしまったら、サンドペーパーで落とします。
まず、280〜300番くらいのサンドペーパーでサビをこすり落とします。
さらに600〜1000番の細かいサンドペーパーでなめらかにします。
サンドペーパーで削ったゴミを取り除いてから、ドアと同系色の水性塗料を塗っておきます。
サンドペーパーでこするときは周囲を傷つけないようにする
注意しましょう
木製ドアはからぶきが原則
木製ドアは水に弱いので、ふだんはできるだけからぶきしてください。
木製ドアは固いものでこすらない
木製ドアの表面をタワシやほうきなど固いものでこすらないでください。キズをつける恐れがあります。
ワックスは指定のものを使う
ワックスはここで紹介したものを使うようにしてください。また、食器用洗剤、化学雑巾、シンナー、ベンジンなどは木質を傷めたり、変色の原因になるので使用しないでください。
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